デボーションの第三ステップ 適用

投稿者: アブラハム・リー on .

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第三ステップ 適用

適用を行う理由

•    理由

聖書には、イスラエルの歴史、イエス・キリストの出来事、神の教えとしての信仰者の生き方が書かれています。私たちが聖書を読むのは、キリストの 出来事を聞いて福音を知り、信仰者の生き方を学ぶためだけではなく、それら聖書の一つ一つの言葉が、現在に生きる私たちを導く言葉となるからです。聖書の 御言葉は私たちの生活を具体的に導き、私たちの行動を導く言葉となるのです。

•    聖句

そこで、わたしのこれらの言葉を聞いて行う者は皆、岩の上に自分の家を建てた賢い人に似ている。 (マタイ 7:24)

み言葉を聞いて、行うために、適用が必要となります。聖書に書かれている「み言葉」が適用され、今の私の生活の中で具体的な「行い」となります。適用なしに、行動は生まれません。

イエスはお答えになった。「『人はパンだけで生きるものではない。神の口から出る一つ一つの言葉で生きる』/と書いてある。」 (マタイ 4:4)

信仰者が神の口から出る一つ一つの言葉によって生きるとは、み言葉を日々聞いて、行うことに他なりません。

あなたがたの内に働いて、御心のままに望ませ、行わせておられるのは神であるからです。 (フィリピ 2:13)

神様は、私たちの生活を御言葉の光りで照らし出し、御言葉を通して、導きを与えてくださいます。



生活への適用の方法

1.    適用のための祈り

静聴によって私たちが教えを受けるのは、神さまが、私の人生のどこかの部分に、語っておられるからです。そこで、神さまが
自分の人生において、適用すべきところを示して下さるよう祈ることが大切です。  

ここで示唆的なのは、ルカ24章のエマオ途上の物語です。

悲しみで暗い顔をした二人の弟子が、エマオの村に向かって歩きながら、キリストの十字架と、女たちはキリストがよみがえられたと報告したことについて話し合っていました。そこに主イエスが近づくのですが、彼らの目がさえぎられていて、主イエスだと気がつきません。

「あ あ、物分かりが悪く、心が鈍く、預言者たちの言ったことをすべて信じられない者たち」と二人に向かって主イエスは嘆きました。でも、主 イエスは彼らに聖書をもとにして、キリストが十字架につくことと復活することを解き明かされました。聖書の理解が与えられ、二人の弟子たちは心が燃えまし た。でも、彼らの目はまだ開かれておらず、主イエスが語っておられることに気がつきません。 エマオの村に近づいたとき、イエスはなおも先に行こうとされたので、二人は自分の村に来るよう、イエスに無理に頼み込みました。そして彼らの家で、夕食を したとき、二人の目が開け、その方がイエスだと弟子たちは気がつきました。その途端、イエスの姿が消えてしまいましたが、二人は、急いでエルサレムに戻っ て「主は復活された、主に会った」と証言しました。

彼らは聖書の語っていることがわかって心が燃えました。心の感動は適用して行いと ならなければなりません。彼らは強いてイエスを自分たちの村に連れていきました。そしてイエスと食事をしているときに目が開けます。適用するとき、私たち はしつこく、祈ることが大切です。「開いて下さい、心 の目を。開いて下さい、心の耳を」。目が開けてイエスだとわかった弟子たちは、自分たちの為すべきことが即座に分かり、彼らは早速行動しました。エルサレ ムに戻って、イエスの復活を証言したのです。

心の目が開けると、適用がわかるのです。私たちの生活のどの分野に適用するのか、神さま に教えていただくために、祈ることがとっても大切となります。 適用が難しいとおっしゃる人は少なくないのですが、大切なのは、祈ることです。神との交わりを深め、目を開かせ、適用がわかるように祈り求めることです。

2.    適用の原則  適用を考えるとき、3P2Cの原則を適用すると便利です。

o    適用は、必ず自分に適用すること(Personal)

他の人に適用せず、自分に適用します。

o    適用は、実際的具体的であること(Practical)

いつ、どこで、だれに、何をするのか、具体的実際的に適用します。

o    適用は、可能なことから(Possible)

可能なことから、時間的に現在必要なことから適用します。

o    適用は、継続的(Continuous)

段階を踏んで、適用が明らかになることもあります。適用が明確になるよう祈り続けることが大切となります。デボーションをする中で明らかになっていきます。

o    適用は、あまり飛躍しない(Common)

神さまは非常識なお方ではないので、とんでもない適用を願ってはおられません。

3.    応答の祈り

多 くの場合、私たちは、私たちの祈りが聞かれるかどうか、ということに大きな関心を持っています。祈りの答えがなければ、徹夜祈祷をしたり、断食をした り、泣いたり、神さまを恨んだりすることもあります。しかし、その反対に、神さまが私たちに対して、お願いし、命令されたことに対しては、私たちは答えな いで、沈黙を守ろうとします。 (ユン・チョンハ『黙想の時間』より)

デボーションの中で、神さまからのお願い(勧め)とか命令、約 束、忠告、また祝福をいただいたら、それに対して今度は、私たちがどう するかを神さまに答える番です。悟った命令や、警告に対して、「従います」または「注意します」という答えと告白を、神さまは待っておられるのです。

o    感謝と賛美の祈り

神さまの祝福、約束、慰めなどに対しては、感謝と賛美の祈りをささげて、神さまに答えるべきです。

o    悔い改めの祈り

戒めと警告に対して、自分の罪が具体的に示されたのなら、悔い改めの祈りをささげます。

o    対話式の祈り

適 用がわからないとき、さらに祈ります。神さまに対話するように語りかけ、神さまに聞きます。たとえば、「神さま、聖書 からこのように勧めを受けました。私の生活のどの分野に適用されるのでしょうか。教えて下さい。・・・家族に対して適用されるのでしょうか。・・・職場の 人に対してでしょうか。・・・」。・・・の部分は沈黙して神さまの語りかけを待ちます。その時、具体的にあの人この人と、人を思い浮かべます。

o    従順の祈り

神さまのみ声に対して、私たちの側の応答は、積極的、肯定的でなければなりません。「神さま・・・・させて下さい」ではなく、「神さま、・・・・します」と応答の祈りをするのです。「・・させて下さい」、これは神さまへの命令になり、私たちの応答ではありません。

o    賛美せよ

ここまで来ると、私たちは聖霊に満たされてきます。そこで神さまを賛美します。デボーションの祝福の時です。

 

(このガイドは、http://hola.la.coocan.jp/devotion/dev_index.htmlの牧師堀江明夫による「御言葉に生かされる恵み」からのもので、許可を得て転載したものです。)

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