マルコによる福音書14章 ペテロは三度イエス様を知らないと言う

投稿者: アブラハム・リー on .

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マルコによる福音書14章 ペテロは三度イエス様を知らないと言う

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ペテロは、イエス様の近いお弟子でありました。漁師であるペテロは、イエス様が彼を招いた時、自分のネットを残して、イエス様についていきました。そして、彼の義母が熱を出した時、イエス様は彼女を癒しました。心が燃えていて、激しい性格でありました。

イエス様が十字架にかけられる前に、大祭司や律法学者たちに逮捕されることを知っていたので、3度祈りを捧げました。との時、ペテロを含む3人のお弟子たちを連れて、目を覚ましていなさいとも言われていたのですが、イエス様が必死に祈る時、眠ってしまったのです。

共に祈りによって支えることができなかったペテロは、心ではイエス様と共に死に至るまでもついていくという気持ちはありましたが、イエス様が逮捕された後、弱気になり、3度もイエス様を知らないと言いました。

鶏が2度目に泣く前に、3度知らないと言うことをイエス様が語られたので、ペテロはこのことを思い出して、激しく泣きました。弱さを持っているペテロは、私の弱さも代表しています。しかし、彼は悔い改めました。そして、新しい神様との関係を持ち、イスラエルの教会の柱として働きました。彼は、殉教する時には、逆さになり十字架にかけられました。

聖霊がかれの上に望まれた時から、彼は新しい人となり、力をもって宣教を進めました。

一度の失敗は、将来の前進を助けるきっかけとなります。失敗を恐れず、それを乗り越えて歩む信仰のあゆみを続きましょう。

ゴスペルハウス
アブラハム・リー



Mar 14:1 さて、過越除酵との祭二日前になった。祭司長たちや律法学者たちは、策略をもってイエスを捕えたうえ、なんとかして殺そうと計っていた
Mar 14:2 彼らは、「祭の間はいけない。民衆が騒ぎを起すかも知れない」と言っていた。
Mar 14:3 イエスがベタニヤで、らい病人シモンの家にいて、食卓についておられたとき、ひとりの女が、非常に高価で純粋なナルドの香油が入れてある石膏のつぼを持ってきて、それをこわし、香油をイエスの頭に注ぎかけた
Mar 14:4 すると、ある人々が憤って互に言った、「なんのために香油をこんなにむだにするのか。
Mar 14:5 この香油を三百デナリ以上にでも売って、貧しい人たちに施すことができたのに」。そして女をきびしくとがめた。
Mar 14:6 するとイエスは言われた、「するままにさせておきなさい。なぜ女を困らせるのか。わたしによい事をしてくれたのだ。
Mar 14:7 貧しい人たちはいつもあなたがたと一緒にいるから、したいときにはいつでも、よい事をしてやれる。しかし、わたしはあなたがたといつも一緒にいるわけではない。
Mar 14:8 この女はできる限りの事をしたのだ。すなわち、わたしのからだに油を注いで、あらかじめ葬りの用意をしてくれたのである。
Mar 14:9 よく聞きなさい。全世界のどこででも、福音が宣べ伝えられる所では、この女のした事も記念として語られるであろう」。
Mar 14:10 ときに、十二弟子のひとりイスカリオテのユダは、イエスを祭司長たちに引きわたそうとして、彼らの所へ行った。
Mar 14:11 彼らはこれを聞いて喜び、金を与えることを約束した。そこでユダは、どうかしてイエスを引きわたそうと、機会をねらっていた
Mar 14:12 除酵祭の第一日、すなわち過越の小羊をほふる日に、弟子たちがイエスに尋ねた、「わたしたちは、過越の食事をなさる用意を、どこへ行ってしたらよいでしょうか」。
Mar 14:13 そこで、イエスはふたりの弟子を使いに出して言われた、「市内に行くと、水がめを持っている男に出会うであろう。その人について行きなさい。
Mar 14:14 そして、その人がはいって行く家の主人に言いなさい、『弟子たちと一緒に過越の食事をする座敷はどこか、と先生が言っておられます』。
Mar 14:15 するとその主人は、席を整えて用意された二階の広間を見せてくれるから、そこにわたしたちのために用意をしなさい」。
Mar 14:16 弟子たちは出かけて市内に行って見ると、イエスが言われたとおりであったので、過越の食事の用意をした。
Mar 14:17 夕方になって、イエスは十二弟子と一緒にそこに行かれた。
Mar 14:18 そして、一同が席について食事をしているとき言われた、「特にあなたがたに言っておくが、あなたがたの中のひとりで、わたしと一緒に食事をしている者が、わたしを裏切ろうとしている」。
Mar 14:19 弟子たちは心配して、ひとりびとり「まさか、わたしではないでしょう」と言い出した。
Mar 14:20 イエスは言われた、「十二人の中のひとりで、わたしと一緒に同じ鉢にパンをひたしている者が、それである。
Mar 14:21 たしかに人の子は、自分について書いてあるとおりに去って行く。しかし、人の子を裏切るその人は、わざわいであるその人は生れなかった方が、彼のためによかったであろう」。
Mar 14:22 一同が食事をしているとき、イエスはパンを取り、祝福してこれをさき、弟子たちに与えて言われた、「取れ、これはわたしのからだである」。
Mar 14:23 また杯を取り、感謝して彼らに与えられると、一同はその杯から飲んだ
Mar 14:24 イエスはまた言われた、「これは、多くの人のために流すわたしの契約の血である
Mar 14:25 あなたがたによく言っておく。神の国で新しく飲むその日までは、わたしは決して二度と、ぶどうの実から造ったものを飲むことをしない」。
Mar 14:26 彼らは、さんびを歌った後、オリブ山へ出かけて行った
Mar 14:27 そのとき、イエスは弟子たちに言われた、「あなたがたは皆、わたしにつまずくであろう。『わたしは羊飼を打つ。そして、羊は散らされるであろう』と書いてあるからである。
Mar 14:28 しかしわたしは、よみがえってから、あなたがたより先にガリラヤへ行くであろう」。
Mar 14:29 するとペテロはイエスに言った、「たとい、みんなの者がつまずいても、わたしはつまずきません」。
Mar 14:30 イエスは言われた、「あなたによく言っておく。きょう、今夜、にわとりが二度鳴く前に、そう言うあなたが、三度わたしを知らないと言うだろう」。
Mar 14:31 ペテロは力をこめて言った、「たといあなたと一緒に死なねばならなくなっても、あなたを知らないなどとは、決して申しません」。みんなの者もまた、同じようなことを言った。
Mar 14:32 さて、一同はゲツセマネという所にきた。そしてイエスは弟子たちに言われた、「わたしが祈っている間、ここにすわっていなさい」。
Mar 14:33 そしてペテロ、ヤコブ、ヨハネを一緒に連れて行かれたが、恐れおののき、また悩みはじめて、彼らに言われた、
Mar 14:34 「わたしは悲しみのあまり死ぬほどである。ここに待っていて、目をさましていなさい」。
Mar 14:35 そして少し進んで行き、地にひれ伏し、もしできることなら、この時を過ぎ去らせてくださるようにと祈りつづけ、そして言われた、
Mar 14:36 「アバ、父よ、あなたには、できないことはありません。どうか、この杯をわたしから取りのけてくださいしかし、わたしの思いではなく、みこころのままになさってください」。
Mar 14:37 それから、きてごらんになると、弟子たちが眠っていたので、ペテロに言われた、「シモンよ、眠っているのか、ひと時も目をさましていることができなかったのか
Mar 14:38 誘惑に陥らないように、目をさまして祈っていなさい心は熱しているが、肉体が弱いのである」。
Mar 14:39 また離れて行って同じ言葉で祈られた。
Mar 14:40 またきてごらんになると、彼らはまだ眠っていた。その目が重くなっていたのである。そして、彼らはどうお答えしてよいか、わからなかった。
Mar 14:41 三度目にきて言われた、「まだ眠っているのか休んでいるのかもうそれでよかろう時がきた見よ、人の子は罪人らの手に渡されるのだ
Mar 14:42 立て、さあ行こう。見よ、わたしを裏切る者が近づいてきた」。
Mar 14:43 そしてすぐ、イエスがまだ話しておられるうちに、十二弟子のひとりのユダが進みよってきた。また祭司長、律法学者、長老たちから送られた群衆も、剣と棒とを持って彼についてきた
Mar 14:44 イエスを裏切る者は、あらかじめ彼らに合図をしておいた、「わたしの接吻する者が、その人だ。その人をつかまえて、まちがいなく引ひっぱって行け」。
Mar 14:45 彼は来るとすぐ、イエスに近寄り、「先生」と言って接吻した
Mar 14:46 人々はイエスに手をかけてつかまえた
Mar 14:47 すると、イエスのそばに立っていた者のひとりが、剣を抜いて大祭司の僕に切りかかり、その片耳を切り落した
Mar 14:48 イエスは彼らにむかって言われた、「あなたがたは強盗にむかうように、剣や棒を持ってわたしを捕えにきたのか
Mar 14:49 わたしは毎日あなたがたと一緒に宮にいて教えていたのに、わたしをつかまえはしなかった。しかし聖書の言葉は成就されねばならない」。
Mar 14:50 弟子たちは皆イエスを見捨てて逃げ去った
Mar 14:51 ときに、ある若者身に亜麻布をまとって、イエスのあとについて行ったが、人々が彼をつかまえようとしたので、
Mar 14:52 その亜麻布を捨てて、裸で逃げて行った
Mar 14:53 それから、イエスを大祭司のところに連れて行くと、祭司長、長老、律法学者たちがみな集まってきた
Mar 14:54 ペテロは遠くからイエスについて行って大祭司の中庭まではいり込み、その下役どもにまじってすわり、火にあたっていた
Mar 14:55 さて、祭司長たちと全議会とは、イエスを死刑にするために、イエスに不利な証拠を見つけようとしたが、得られなかった
Mar 14:56 多くの者がイエスに対して偽証を立てたが、その証言が合わなかったからである。
Mar 14:57 ついに、ある人々が立ちあがり、イエスに対して偽証を立てて言った
Mar 14:58 「わたしたちはこの人が『わたしは手で造ったこの神殿を打ちこわし、三日の後に手で造られない別の神殿を建てるのだ』と言うのを聞きました」。
Mar 14:59 しかし、このような証言も互に合わなかった
Mar 14:60 そこで大祭司が立ちあがって、まん中に進み、イエスに聞きただして言った、「何も答えないのか。これらの人々があなたに対して不利な証言を申し立てているが、どうなのか」。
Mar 14:61 しかし、イエスは黙っていて、何もお答えにならなかった。大祭司再び聞きただして言った、「あなたは、ほむべき者の子、キリストであるか」。
Mar 14:62 イエスは言われた、「わたしがそれである。あなたがたは人の子が力ある者の右に座し、天の雲に乗って来るのを見るであろう」。
Mar 14:63 すると、大祭司はその衣を引き裂いて言った、「どうして、これ以上、証人の必要があろう。
Mar 14:64 あなたがたはこのけがし言を聞いた。あなたがたの意見はどうか」。すると、彼らは皆、イエスを死に当るものと断定した
Mar 14:65 そして、ある者はイエスにつばきをかけ目隠しをしこぶしでたたいて、「言いあててみよ」と言いはじめた。また下役どもはイエスを引きとって、手のひらでたたいた
Mar 14:66 ペテロは下で中庭にいたが、大祭司の女中のひとりがきて、
Mar 14:67 ペテロが火にあたっているのを見ると、彼を見つめて、「あなたもあのナザレ人イエスと一緒だった」と言った。
Mar 14:68 するとペテロはそれを打ち消して、「わたしは知らない。あなたの言うことがなんの事か、わからない」と言って、庭口の方に出て行った
Mar 14:69 ところが、先の女中が彼を見て、そばに立っていた人々に、またもやこの人はあの仲間のひとりです」と言いだした。
Mar 14:70 ペテロは再びそれを打ち消した。しばらくして、そばに立っていた人たちがまたペテロに言った、「確かにあなたは彼らの仲間だ。あなたもガリラヤ人だから」。
Mar 14:71 しかし、彼は、「あなたがたの話しているその人のことは何も知らない」と言い張って激しく誓いはじめた
Mar 14:72 するとすぐ、にわとりが二度目に鳴いた。ペテロは、「にわとりが二度鳴く前に、三度わたしを知らないと言うであろう」と言われたイエスの言葉を思い出しそして思いかえして泣きつづけた

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