第1サムエル記13章 主の時を待つ

投稿者: アブラハム・リー on .

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第1サムエル記13章 主の時を待つ

主を待ち望む

サウルは、イスラエルのすべての王となった。しかし、周囲には、ペリシテ人の敵がいた。イスラエルには、まだ、剣を作る技術がなく、ペリシテ人は、あらゆる武器を作っていた。このような強力な敵がいて、イスラエルを攻撃しに来た。

サウルの兵士は、3千人。しかし、ペリシテ人は、最新の武器とその敵の数はイスラエルよりも多い。サムエルは、七日後に来ることを約束し、約束の場所に来ていた。しかし、その時を待ったないで、自分勝手な全焼のいけにえや和解のいけにえをささげた。これは、王としてすることでなく、祭司がすべきことであった。サムエルは、その日に来た。しかし、兵はサウルのもとから散り始めた。

サウルは、このことが恐れの原因となり、あわてていけにえをささげたが、それを終えるときにサムエルが着いた。

その結果、サウルの王座は、続かなくなった。

旧約聖書が教える大きな一つは、戦いが自分の武器の良さや人数の多さではなく、神様が共にいるかいないかである。もし、そうであれば、1)神様の御心に適う人生を過ごすことです。2)主の時を待ち続けることです。サムエルの約束の時は、必ず来ることでしたが、その時を待たなかったサウルは、恐れのゆえに愚かなことをするようになりました。

主を待ち望むものは力を得、鷲のように私たちものぼるでしょう。

主は生きておられ、今も主を待ち望むものに力を与えてくださいます。

"Be still and know that I am God"

アブラハム・リー
ゴスペルハウス

13:1 サウルは王となって一年でイスラエル全体の王となり、二年たったとき、
13:2 イスラエルから三千人をえりすぐった。そのうちの二千人をミクマスとベテルの山地で自らのもとに、他の千人をベニヤミンのギブアでヨナタンのもとに置き、残りの民はそれぞれの天幕に帰らせた。
13:3 ヨナタンは、ゲバに配置されていたペリシテの守備隊を打ち破った。ペリシテ人はそれを伝え聞いた。他方、サウルも国中に角笛を吹き鳴らして言った。「ヘブライ人よ、聞け。」
13:4 全イスラエルは、サウルがペリシテの守備隊を打ち破ったこと、イスラエルがペリシテ人の憎しみをかうことになったということを知った。民はギルガルのサウルのもとに呼び集められた。
13:5 ペリシテ軍は、イスラエルと戦うために集結した。その戦車は三万、騎兵は六千、兵士は海辺の砂のように多かった。彼らは上って来て、ベト・アベンの東、ミクマスに陣を敷いた。
13:6 イスラエルの人々は、自分たちが苦境に陥り、一人一人に危険が迫っているのを見て、洞窟、岩の裂け目、岩陰、穴蔵、井戸などに身を隠した。
13:7 ヨルダン川を渡り、ガドやギレアドの地に逃げ延びたヘブライ人もあった。しかし、サウルはギルガルに踏みとどまり、従う兵は皆、サウルの後ろでおののいていた。
13:8 サウルは、サムエルが命じたように、七日間待った。だが、サムエルはギルガルに来なかった。兵はサウルのもとから散り始めた。
13:9 サウルは、「焼き尽くす献げ物と和解の献げ物を持って来なさい」と命じて、焼き尽くす献げ物をささげた。
13:10 焼き尽くす献げ物をささげ終えたそのとき、サムエルが到着した。サウルは彼に挨拶しようと迎えに出た。
13:11 サムエルは言った。「あなたは何をしたのか。」サウルは答えた。「兵士がわたしから離れて散って行くのが目に見えているのに、あなたは約束の日に来てくださらない。しかも、ペリシテ軍はミクマスに集結しているのです。
13:12 ペリシテ軍がギルガルのわたしに向かって攻め下ろうとしている。それなのに、わたしはまだ主に嘆願していないと思ったので、わたしはあえて焼き尽くす献げ物をささげました。」
13:13 サムエルはサウルに言った。「あなたは愚かなことをした。あなたの神、主がお与えになった戒めを守っていれば、主はあなたの王権をイスラエルの上にいつまでも確かなものとしてくださっただろうに。
13:14 しかし、今となっては、あなたの王権は続かない。主は御心に適う人を求めて、その人を御自分の民の指導者として立てられる。主がお命じになったことをあなたが守らなかったからだ。」
13:15 サムエルは立ち上がり、ギルガルからベニヤミンのギブアに上って行った。サウルは、自分のもとにいた兵士を数えた。およそ六百人であった。
13:16 サウル、息子ヨナタン、そして彼らの指揮下にいる兵はベニヤミンのゲバにとどまった。ペリシテ軍はミクマスに陣を敷いていた。
13:17 ペリシテ軍の陣営からは遊撃隊が三隊に分かれて出て来た。一隊はオフラへ通じる道をシュアルの地に向かい、
13:18 一隊はベト・ホロンへ通じる道に向かい、残る一隊は荒れ野の方角、ツェボイムの谷を見下ろす、国境に通じる道に向かった。
13:19 さて、イスラエルにはどこにも鍛冶屋がいなかったヘブライ人に剣や槍を作らせてはいけないとペリシテ人が考えたからである。
13:20 それで、イスラエルの人が鋤や鍬や斧や鎌を研いでもらうためには、ペリシテ人のところへ下るほかなかった。
13:21 鋤や鍬や三つまたの矛や斧の研ぎ料、突き棒の修理料は一ピムであった。
13:22 こういうわけで、戦いの日にも、サウルとヨナタンの指揮下の兵士はだれも剣や槍を手にしていなかった。持っているのはサウルとその子ヨナタンだけであった。
13:23 ペリシテ軍の先陣は、ミクマスの渡しまで進んで来た。

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