第1サムエル記20章 ダビデとヨナタンの友情

投稿者: アブラハム・リー on .

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第1サムエル記20章 ダビデとヨナタンの友情

ダビデとヨナタンの友情

主の訓練が激しい時こそ、隣に与えてくださる友人の存在はありがたいことです。理由も無い不当なことを言われたり、受け取りにくい判断をされる時、隣にいる親友は、もっともその存在の価値が高いものです。

ダビデは、サウルから不当に取り扱われた。王の敵のように感じられ、死ななければならない存在として扱われた。ダビデとしては、最善を尽くして主に仕え、サウル王に仕えたが、なぜ、自分が死ななければ成らないのか?自分が何の悪いことをしたのか?

その答えは、これです。主は、時々私たちの心の中心をテストします。不平だと思われる時、不当な判断をされた時、説明の用が無い時、なぜという質問しかできない時があります。その時、主は私たちの心を試しているのです。正しく行動することが要求されるのです。

言い返したい。復讐したい。上手に説明でもしたい。自分の話を聞いて欲しい。という時に、私たちの心が試されます。その時に、取るべき心の態度は、1)主がすべての主権を持って行われることである事を認める。2)自分の弁明は、何も役に立たないことで、自分の力で何一つその状況を変えることが出来ないので、主の時と主の判断に委ねる。3)信仰を持って、きっとこれもいずれか自分のために益となることを知り、感謝をすることです。

今、そのような状況にいるのでしたら、主に感謝と不当に判断しているその人のために祈ることをお勧めします。すると、人知を超えた神様の平安があなたの心に与えるでしょう。

ゴスペルハウス
アブラハム・リー

20:1 ダビデはラマのナヨトから逃げ帰り、ヨナタンの前に来て言った。「わたしが、何をしたというのでしょう。お父上に対してどのような罪や悪を犯したからといって、わたしの命をねらわれるのでしょうか。」
20:2 ヨナタンはダビデに答えた。「決してあなたを殺させはしない。父は、事の大小を問わず、何かするときには必ずわたしの耳に入れてくれる。そのような事を父がわたしに伏せておくはずはない。そのような事はない。」
20:3 それでもダビデは誓って言った。「わたしがあなたの厚意を得ていることをよくご存じのお父上は、『ヨナタンに気づかれてはいけない。苦しませたくない』と考えておられるのです。主は生きておられ、あなた御自身も生きておられます。死とわたしとの間はただの一歩です。」
20:4 ヨナタンはダビデに言った。「あなたの望むことは何でもしよう。」
20:5 ダビデはヨナタンに言った。「明日は新月祭で、王と一緒に食事をしなければならない日です。あなたが逃がしてくだされば、三日目の夕方まで野原に隠れています
20:6 そのとき、お父上がわたしの不在に気づかれたなら、『ダビデは、自分の町ベツレヘムへ急いで帰ることを許してください、一族全体のために年ごとのいけにえをささげなければなりません、と頼み込んでいました』と答えてください。
20:7 王が、『よろしい』と言われるなら、僕は無事ですが、ひどく立腹されるなら、危害を加える決心をしておられると思ってください。
20:8 あなたは主の御前で僕と契約を結んでくださったのですから、僕に慈しみを示してください。もし、わたしに罪があるなら、あなた御自身わたしを殺してください。お父上のもとに引いて行くには及びません。」
20:9 ヨナタンは言った。「そのような事は決してない。父があなたに危害を加える決心をしていると知ったら、必ずあなたに教えよう。」
20:10 ダビデはヨナタンに言った。「だが、父上が厳しい答えをなさったら、誰がわたしに伝えてくれるのでしょう。」
20:11 「来なさい、野に出よう」とヨナタンは言った。二人は野に出た。
20:12 ヨナタンはダビデに言った。「イスラエルの神、主にかけて誓って言う。明日または、明後日の今ごろ、父に探りを入れ、あなたに好意的なら人をやって必ず知らせよう。
20:13 父が、あなたに危害を加えようと思っているのに、もしわたしがそれを知らせず、あなたを無事に送り出さないなら、主がこのヨナタンを幾重にも罰してくださるように。主が父と共におられたように、あなたと共におられるように。
20:14 そのときわたしにまだ命があっても、死んでいても、あなたは主に誓ったようにわたしに慈しみを示し、
20:15 また、主がダビデの敵をことごとく地の面から断たれるときにも、あなたの慈しみをわたしの家からとこしえに断たないでほしい。」
20:16 ヨナタンはダビデの家と契約を結び、こう言った。「主がダビデの敵に報復してくださるように。」
20:17 ヨナタンは、ダビデを自分自身のように愛していたので、更にその愛のゆえに彼に誓わせて、
20:18 こう言った。「明日は新月祭だ。あなたの席が空いていれば、あなたの不在が問いただされる。
20:19 明後日に、あなたは先の事件の日に身を隠した場所に下り、エゼルの石の傍らにいなさい。
20:20 わたしは、その辺りに向けて、的を射るように、矢を三本放とう。
20:21 それから、『矢を見つけて来い』と言って従者をやるが、そのとき従者に、『矢はお前の手前にある、持って来い』と声をかけたら、出て来なさい。主は生きておられる。あなたは無事だ。何事もない。
20:22 だがもし、その従者に、『矢はあなたのもっと先だ』と言ったら、逃げなければならない主があなたを去らせるのだ
20:23 わたしとあなたが取り決めたこの事については、主がとこしえにわたしとあなたの間におられる。」
20:24 ダビデは野に身を隠した。新月祭が来た。王は食卓に臨み、
20:25 壁に沿ったいつもの自分の席に着いた。ヨナタンはサウル王の向かいにおり、アブネルは王の隣に席を取ったが、ダビデの場所は空席のままであった。
20:26 その日サウルは、そのことに全く触れなかった。ダビデに何事かあって身が汚れているのだろう、きっと清めが済んでいないのだ、と考えたからである。
20:27 だが翌日、新月の二日目にも、ダビデの場所が空席だったので、サウルは息子ヨナタンに言った。「なぜ、エッサイの息子は昨日も今日も食事に来ないのか。」
20:28 ヨナタンはサウルに答えた。「ベツレヘムに帰らせてほしい、という頼みでした。
20:29 彼はわたしに、『町でわたしたちの一族がいけにえをささげるので、兄に呼びつけられています。御厚意で、出て行かせてくだされば、兄に会えます』と言っていました。それでダビデは王の食事にあずかっておりません。」
20:30 サウルはヨナタンに激怒して言った。「心の曲がった不実な女の息子よ。お前がエッサイの子をひいきにして自分を辱め、自分の母親の恥をさらしているのを、このわたしが知らないとでも思っているのか。
20:31 エッサイの子がこの地上に生きている限り、お前もお前の王権も確かではないのだ。すぐに人をやってダビデを捕らえて来させよ。彼は死なねばならない。」
20:32 ヨナタンは、父サウルに言い返した。「なぜ、彼は死なねばならないのですか。何をしたのですか。」
20:33 サウルはヨナタンを討とうとして槍を投げつけた。父がダビデを殺そうと決心していることを知ったヨナタンは、
20:34 怒って食事の席を立った。父がダビデをののしったので、ダビデのために心を痛め、新月の二日目は食事を取らなかった。
20:35 翌朝、取り決めた時刻に、ヨナタンは年若い従者を連れて野に出た。
20:36 「矢を射るから走って行って見つけ出して来い」と言いつけると、従者は駆け出した。ヨナタンは彼を越えるように矢を射た
20:37 ヨナタンの射た矢の辺りに少年が着くと、ヨナタンは後ろから呼ばわった。「矢はお前のもっと先ではないか。」
20:38 ヨナタンは従者の後ろから、「早くしろ、急げ、立ち止まるな」と声をかけた。従者は矢を拾い上げ、主人のところに戻って来た。
20:39 従者は何も知らなかったが、ダビデとヨナタンはその意味を知っていた
20:40 ヨナタンは武器を従者に渡すと、「町に持って帰ってくれ」と言った。
20:41 従者が帰って行くと、ダビデは南側から出て来て地にひれ伏し、三度礼をした。彼らは互いに口づけし、共に泣いたダビデはいっそう激しく泣いた
20:42 ヨナタンは言った。「安らかに行ってくれ。わたしとあなたの間にも、わたしの子孫とあなたの子孫の間にも、主がとこしえにおられる、と主の御名によって誓い合ったのだから。」

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